「地方移住」について思うこと
先日の有楽町の駅前のビルに「東北移住フェアの登米市の一員として」参加してきました。まだ移住して自分も2か月なのに良いのかな~と思いつつ。
つい数か月前まで自分が有楽町を経由して、勤務先まで向かっていたので、身近に感じつつ、遠くも感じて、なんだか不思議な気分でした。
フェアを通して最初はどうしたらブースに来てくれるのか?
と悩みましたが、来場者の方を見ていて、気が付いたことがあります。
みんな「移住するぞ」と意気込んでくるかと思ってましたが、違ってました。
そんな人は少数です。
移住しようとしている人は「何かを変えたい」とか「今の生活を変えなくてはいけないという危機感」など「変化」を望んでいる人が多いこと。
そして、自分が「なぜ」「何に悩んでいるか」それが漠然としていて、「移住した方がよいのだろうなあ~」でも「どうしたらよいか、なにをすればよいか?わからない!!」という人が意外に多いこと。
「移住」って本当は「なにか」を変えたいのかもしれません。
それが「何か」を聴いて、いっしょに考えるようにしたら、不思議とみんな話を聞いてくれて、ブースに座ってくれました。
「やりたいことがある!」これも変化の1つ
「今の世界から抜け出したい」も変化
「はたして自分はどうだったか?」
両方かな~
「やってみたいこともあったし、雑然とした都心の生活環境から抜け出したい気持ちもあったし」
改めて前に進まなければと思った一日でした。
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